山口市大内の脳神経外科、産婦人科 とりい脳と女性のクリニック

脳神経外科 TEL.083-902-5580

産婦人科 TEL.083-902-6182

とりい脳と女性のクリニック


施 設

当院は各科それぞれ
受付を設けております。
産婦人科へは
向かって右奥の入口
より
お入り下さい。


■ 医療機器

<マンモグラフィ>

複数の断層像を撮影することで、通常のマンモグラフィではわかりづらい乳房内部の構造をよりわかりやすくする、「トモシンセシス」を採用しました。最新機種ですので、従来機種よりも放射線の被爆量を軽減し、高画質の画像を撮影できるようになっています。


<エコー>

産婦人科に特化した超音波診断装置を採用し、リアルタイム3D画像を手軽に描出できるようにしています。赤ちゃんの様子をより立体的に見ることで、その成長を実感できるだけでなく、胎児疾患の早期発見につながります。お腹からのエコーや、内診室のエコーには患者さんが見やすい位置にモニターを設置しておりますので、検査を受けながらその場でご説明ができます。


<院内血液検査>

精度管理のため多くの検査を院外の検査センターに依頼しているので、がん検診の結果など、内容によっては結果のご報告に数日かかることがあります。しかし、高度の貧血や炎症など、その場で確認して薬の内容を決定したり、総合病院へ直ちにご紹介したりしなければならない患者さんがいらっしゃいます。体調の悪い患者さんを早めに診断するため、院内での血液検査も導入しています。


■ 院内の様子

脳神経外科とは入口、受付、待合室をすべて分けました。待合室は患者さん一人ひとりの空間を確保し、男性同伴の方にはスペースを設けるなど、女性がより気軽に受診できるようにしています。小さなお子様連れの方には、防音の工夫をしたキッズスペースを設けました。ただし、マンモグラフィなど放射線被爆をする検査では、お子様連れでは診察室に入れない場合もあるので、受診内容によってはお子様を預けてお越しいただく方がよいこともあります。
電子カルテやマンモグラフィ用のモニターなど、診察室にはたくさんのモニターがあって驚かれるかもしれません。診察室、内診室、問診室は壁やドアに防音の工夫をして、患者さんのプライバシーに配慮致しました。


■ スタッフ

産婦人科のスタッフはすべて女性です。しかし隣接する脳神経外科との連携により、医療スタッフは助産師、看護師、放射線技師、臨床検査技師など専門職がそろっております。ご帰宅の際には患者さんのご心配を軽減できるよう、スタッフ一同笑顔でお迎えいたします。